子供達の夢

夢(目標)を持たない親の子供は

現代の子供達の将来の夢もそうですが、将来の夢をもてないまま成長する子供も多くなっています。その様な子供に「夢や目標を持って勉強しなさい」「なぜ将来を描いて行動しないのか?」など、現代の夢を育む教育方法を押し付けていないでしょうか?子供は親をみて育ちます。その親が「仕事の目標」「将来の目標」を持たず、目標達成への意欲を持たず、ただただ事務的に仕事に行き帰ってくる姿を見て育てば、子供も夢を持ちにくくなるのは当然の事ではないでしょうか?夢・目標を持つのは子供にとって大変大事な事ですが、親・大人が目標を持って意欲的に行動する事も、子供にとって大事なことなのです。目標を持って行動すれば、子供が無茶な夢をみたとしても大切に耳を傾けることも出来ますし、現実的に無理な夢でも自発的に導き出せるような支援をすることも出来ます。勿論、子供の見る夢を否定することはいけません。

夢・目標を追いかける親と子供

夢や目標をもって活動する親を見て育った子供は、目標の実現に向かって課題を最後までやり遂げる努力、夢を実現させるための努力を学んでいることと一緒です。努力を学んだ子供を支援するために、次は親がその環境を作ってあげる支援をしてあげましょう。子供のやる気を引き出せる支援をしてあげれば、きっと子供も「自分に適正な夢なのか」考えるきっかけにもなりますし、やる気一つで今後の課題をこなしていく大切さや、喜びを知っていくことにもなるでしょう。しかし、自分の夢・目標を子供に見る、押し付けることはやめましょう。

現実を見せ子供のやる気を削ぐ親

現代の子供達は、「警察官」「建築家」などの叶える事の出来る夢と「パイロット」「アイドル・タレント」「サッカー選手」などの狭き門などの夢を持つ子供もいますが、アイドルやスポーツ選手などには生まれ持った体格や才能なども必要かもしれません。しかし努力次第では可能性は0ではありません。しかし、「現実を見ろ」と育てられてきた子供たちが多く、全世界で行われた調査では「自分が価値のある人間と思うか」という質問に対し、日本の高校生では65%が「自分はダメだ」と答えているという結果が出ています。最近の将来の夢では「無難に公務員」などの意見も出ていますが、子供に「現実」を見せていませんか?せっかくの夢を持っても「現実」で押しつぶしていては「自尊心」も養えませんし、将来の希望すらもてず、無難な生き方しかできず、課題への努力すらやる気も起きず、夢・目標を持てない子供になってしまうでしょう。