石井舞ちゃん行方不明事件

石井舞ちゃん(当時7歳)が1991年7月25日の深夜に自宅から行方不明となった。事件から24年経った今も発見の情報はない。

事件当時の状況

その日の夜、家にいたのは

  • 賢一さん
  • ヨシ子さ
  • 賢一さんの両親
  • 賢一さんの姪
  • 賢一さんの従業員K(姪の恋人)
  • 上記5人は同じ家で同居している。
    さらに、その日は5人の他にヨシ子さんの友人の子供2人が泊まりに来ていた。

    全員の行動としては、昼過ぎに姪が外出してその後も家にいはいなかった。

    それから午後9時ごろ、賢一さんや長男と次男が寝始めた。

    9時20分ごろ、祖父母はタクシーでカラオケスナックへ行っている。この時に玄関を施錠している。

    9時30分ごろには舞ちゃんと、遊びに来ていた女の子2人が2階の洋室で寝た。

    そして10時30分頃、ヨシ子さんが舞ちゃん達が寝ている部屋を覗いて布団をかけ直し、その後2階の洗面所を使っていると玄関の扉が閉まる音がした。窓から外を見るとKが歩いて行くのが見えた。その時は特に気にもせず、ヨシ子さんは1階の浴室で入浴した。

    それからしばらくして再びドアが閉まる音がしてバタバタと階段を駆け上がる音がしたという。
    ヨシ子さんは賢一さんたちと同じ部屋で就寝。

    翌午前2時、祖父母がカラオケスナックから帰宅。この時は玄関のカギが開いていたので施錠。2階にきた祖父母はKがいない事に気付き、賢一さんに報告するがその時は相手にされなかった。

    そして午前5時20分。

    ここで、舞ちゃんと一緒に寝ていた子供が目を覚まし、舞ちゃんがいないことに気付く。

    午前6時30分に外出していたKが帰ってくる。Kの話では「夜10時半ごろに友人に会う為、タクシーで郡山に向かったが郡山に友人は現れず、始発で帰ってきた」とのこと。Kに対する取り調べが2週間ほど行われたが、解放。Kを郡山まで乗せたタクシー運転手も現れ、証言している。

    事件現場には、その家に住む人達以外の指紋はなかったので、完全に身内の犯行となる。
    警察犬を導入した調査では、警察犬が玄関で止まってしまった為、玄関から車で連れ去られたと予測される。

    事件当日の午後11時に石井さん宅付近で白い車が目撃されている。その車は修理中のようにボンネットが開いた状態だったが、事件翌日にはなくなっていた。その車の持ち主は不明。

    この事件から2ヶ月後、ヨシ子さんは当時泊まりに来ていた女の子から証言を聞き出す事に成功する。

    事件当日の夕方、舞ちゃんたちと一緒にゲームをしていたKが「夜の12時に一緒に遊びに行こう」と言っていたというものだ。
    決定的証言を得たヨシ子さんだったが、警察には「子供から無理に引き出したもの」だと相手にされなかった。

    結局この事件は未解決のまま24年が経つ。

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