女子高生コンクリート詰め殺人事件

女子高生コンクリート詰め殺人事件とは、1988年から1989年の間に起きた猥褻誘拐・略取、監禁、強姦、暴力、殺人、死体遺棄事件の通称。この事件は、加害者が全員未成年だった事と犯罪内容が残酷で悪質だった事、長期の犯罪期間、また周囲の人が事件に気づいていたのにも関わらず被害者を救わなかった事で社会的に大きな衝撃を与えた。

女子高生コンクリート詰め殺人事件詳細

事件現場となったのは、一軒家の2階6畳の部屋。ここは不良仲間の溜まり場となっていた。

被害者となったのはバイト帰りの女子高生。

バイト帰りで自転車に乗って帰っていた女子高生の自転車を少年が蹴り、そして共犯者である別の少年が「お前はヤクザに狙われている」「助けてやる」と親切な人柄を演じてホテルに連れ込み強姦。その後、事件現場となった6畳の部屋で監禁した。

複数の共犯者で輪姦し、性器にビン、マッチ、タバコなどの異物を挿入。さらにタバコ2本を同時に吸わせたりシンナーを吸わせるなどした。

女子高生は一度、警察に通報したが少年に見つかりこれがきっかけで行為はエスカレートする。

足にライターのオイルを垂らされ、火で何度も炙られ少年たちの目的は強姦から暴力へと変わっていった。鉄の棒を1メートル上から腹部に落としたり、女子高生が排尿した尿を飲ませるなど悪質な行為を繰り返し、鉄球付きの棒で大腿部を数十回殴打、顔が膨れ上がり目の位置がわからなくなるほどの暴力をした。

そしてその日、少年の中の1人がギャンブルに負けたストレスで仲間を呼び「カンキンオンナ」と遊んでやるかと、殴る蹴るなどの暴力に加え、鉄の棒でも殴るなど過激な暴力を浴びせた。女子高生はその場で死亡。

後日、女子高生が死亡しているのを発見した少年たちは遺体処理について考えた。

その結果、旅行用のボストンバッグに遺体入れてドラム缶の中でコンクリート詰めにした。

そのドラム缶を車で運び、空き地にドラム缶を放置した。

現在この少年たちは主犯の少年以外出所している。

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